この記事のポイント
- **勘に頼らない:** (人件費+経費+利益)の計算式を使う。
- **定額制が有利:** 平均して定額制の方が時間制より30%収益が高い。
- **安売り厳禁:** ディープ清掃の全米平均は$40〜$80/時間です。
価格設定、合っていますか?
清掃業の立ち上げで最も悩むのが料金設定です。「この価格で十分に稼げているのか?」
高すぎれば失注、安すぎれば疲弊。全国平均と、自分の最適価格の出し方を分かりやすく整理します。
2026年の平均料金相場
| 料金方式 | 平均相場 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 時間制 | $40〜$80 / 時間 / 1人 | ディープ清掃、散らかり、初回訪問 |
| 定額(1件) | $150〜$300(3ベッド/2バス) | 定期メンテナンス清掃 |
| 平米単価 | $0.10〜$0.17 / 平米 | 退去後・空室 |
時間制 vs 定額:どちらが良い?
**時間制はリスクが少ない方法。** 汚れがひどい場合でも時間分の報酬を確保できます。ただし、顧客は最終金額が分からない見積を嫌います。
**定額は顧客に好まれますが、事業者側のリスクが高い。** $150の見積で6時間かかった場合、時給は$25です。
ハイブリッド戦略
初回は時間制で基準を把握し、2回目以降は定額に切り替えるのがおすすめです。
顧客を失わずに値上げする方法
物価は上がります。コストが上がれば値上げは必要です。
- 事前通知:30日前に知らせる
- 理由を説明:『高品質な資材と安定したスタッフを維持するため…』
- 自信を持つ:利益を出すのは当然のこと
電話での即答見積はNG
電話での感覚見積はほぼ必ず安くなります。標準化された計算式や見積エンジンを使いましょう。
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